Googleスプレッドシートのシフト表テンプレート|無料・貼り付け用
共同編集するシフト表を小さく試したい方向けに、5人・1週間の貼り付け用テンプレートを用意しました。下の表を新しいGoogleスプレッドシートのA1に貼り付け、勤務コードと日付を書き換えます。公開されたGoogleファイルのコピーリンクではなく、このページの表から自分のファイルを作る方法です。
編集:シフトエンジン。参照した公式資料と確認日は本文末尾に掲載しています。
5人・1週間のテンプレートをA1へ貼り付ける
Googleスプレッドシートの空のファイルを開き、A1を選びます。次のタブ区切りの表をコピーして貼り付けてください。表に入っているS001〜S005は架空のIDです。スタッフ名に戻す前に試し、希望回収用の個人情報を含めないようにします。
「早」「遅」「休」「未」を使います。「未」は未確定・未入力を確認するための記号で、勤務可能という意味ではありません。早番・遅番の時刻は店舗で定義してください。この表は時間別の人数や休憩中の配置を自動計算しません。
ID 11/2(月) 11/3(火) 11/4(水) 11/5(木) 11/6(金) 11/7(土) 11/8(日)
S001 早 遅 休 早 遅 休 早
S002 遅 休 早 遅 休 早 遅
S003 休 早 遅 休 早 遅 休
S004 未 未 未 未 未 未 未
S005 早 休 遅 早 休 遅 早早番・遅番・未確定の人数を数える
A7に「早番人数」、A8に「遅番人数」、A9に「未確定人数」と入力します。B7を選んで次の3行の式を貼り付けると、B7〜B9に式が入ります。この3セルをH列まで右へコピーします。5人の範囲は2〜6行です。人数を増やす場合は行を追加し、集計範囲の終端を新しい最終スタッフ行へ変更してください。
B7は2、B8は1、B9は1になるのが上の月曜の期待値です。S004の月曜を「未」から「遅」に変えれば、遅番人数は2、未確定人数は0になります。数字を変更前後で確認してから実務に使います。
=COUNTIF(B$2:B$6,"早")
=COUNTIF(B$2:B$6,"遅")
=COUNTIF(B$2:B$6,"未")| 項目 | 月曜の期待値 | S004を遅へ変更後 |
|---|---|---|
| 早番人数 | 2人 | 2人 |
| 遅番人数 | 1人 | 2人 |
| 未確定人数 | 1人 | 0人 |
この節の参照資料:Google「COUNTIF」
日付と入力規則を店舗に合わせる
見本の日付は2026年11月2日から8日です。翌週用にコピーするときは、B1:H1の日付を変えるだけでなく、前週の勤務コードもいったん消し、未確定を「未」で埋めて確認します。日付を変えても過去の勤務が自動で消えるわけではありません。
入力規則で早・遅・休・未に選択肢をそろえると、早番・早・早勤務の表記揺れを減らせます。表記が違うと人数の式に含まれないので、新しい勤務コードを追加した場合は集計式も更新します。コードを統一した後も、合計人数と未確定の残りを確認してください。
Excelファイルを使いたい場合はインポートする
既存のExcelシフト表を使う場合、Googleの公式手順ではファイルのインポートまたはGoogleスプレッドシート形式への変換ができます。変換後のファイルは元のExcelとは別に管理されるため、どちらを正本にするか決めます。
このサイトのExcelテンプレートを取り込む場合も、日付・勤務コード・人数合計・印刷範囲を原本と照合してください。すべてのExcel機能の互換性を保証するものではありません。貼り付け例とExcel版を同時に編集し続けると正本が二つになるため、運用する方を選びます。
この節の参照資料:Google「Excel と Google スプレッドシートの両方を使用する: ベスト プラクティス」
スタッフへ共有する前に確認すること
最初に架空のデータだけで店長役とスタッフ役を分けて試します。店長が編集し、スタッフが閲覧する運用なら、権限をその役割に合わせます。リンクを知っている全員へ編集権限を渡す必要はありません。
確定シフトと個人の希望は別のファイルで扱います。休みの私的な理由や連絡先を確定表に載せないでください。共有した表で1人の時刻を変更した場合、相手が最新版を見られるか、印刷済みの掲示も差し替わるかを確認します。
この表で足りない場合の選び方
5人の記号表は、早番・遅番の人数を日別に見るためのものです。13時台に足りるか、休憩中に誰がレジへ入るかを見る場合は、開始・終了・休憩を持つ時間帯表が必要です。日別合計だけで不足なしと判断しないでください。
週ごとの印刷が目的なら週間シフト表作成ツール、勤務時間の計算なら休憩を引く計算ツールを使えます。目的が違う表を増やす前に、何を確かめたいかを一つに絞ると毎週の更新を続けやすくなります。
参考資料・記事について
公式資料の機能説明・制度案内を参照し、手順と記入例は当サイトで作成しています。想定例・試算は実在する店舗の実績ではありません。制度やサービスの条件は変更される場合があるため、参照先の最新情報もご確認ください。
- Google:Excel と Google スプレッドシートの両方を使用する: ベスト プラクティス確認日:2026年10月29日
- Google:COUNTIF確認日:2026年10月29日
よくある質問
Googleスプレッドシートのコピーリンクはありますか?
このページは貼り付け用のテンプレートです。公開Googleファイルのコピーリンクはありません。空のスプレッドシートへ表を貼って、自分のファイルとして使います。
自動でシフトを割り当てますか?
割当は手動です。数式は入力した早・遅・未の記号を日別に数えます。勤務可能日や休憩の自動配置はしません。
次に確認したいこと
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