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ExcelとGoogleスプレッドシートのAI

Excel CopilotとGeminiでシフト表を作る・点検する方法

シフト表をExcelやGoogleスプレッドシートで管理しているなら、表の中でAIを使う方法もあります。数式の作成や集計を頼む使い方が現実的です。使える機能は、契約プランや提供状況で変わるため、手元の画面で確認してください。

運営:シフトエンジン / 最終更新:

できること

  • 人数を数える数式(COUNTIFSなど)の作成を頼む
  • 表の集計や、見落としの確認を頼む
  • AIが作った数式を、手計算で検算する方法

できないこと・対象外

  • お使いのプランで機能が使えるかの保証
  • AIが作った数式や表の正しさの保証
  • シフトの自動確定

表の中のAIは、何が得意か

ExcelのCopilotやGoogleスプレッドシートのGeminiは、表を見ながら自然な文章で頼める点が利点です。「この表で、時間帯ごとの出勤人数を数える数式を作って」のように頼めます。

一方で、シフトの案を白紙から作る作業は、ChatGPTやClaudeのほうが条件を文章で細かく渡しやすい場合があります。表の集計は表の中のAI、案づくりは対話型のAI、と使い分けると整理しやすくなります。

表の中のAIは、何が得意か
作業表の中のAI対話型のAI(ChatGPT・Claude)
人数を数える数式の作成向いている(表を見ながら作れる)数式の例は出せるが、表との接続は自分で行う
希望の文章を表にする貼り付けた範囲によっては可能向いている
シフト案の下書き条件が少なければ可能条件を文章で詳しく渡せる
案の人数の検算数式の結果で確認プログラム(MCP・CLI)での検算がより確実

人数を数える数式を頼む

表の構造を伝えると、数式の精度が上がります。列の意味と、数えたい条件を具体的に書いてください。

記入例・数式
この表は、A列が日付、B列が氏名、C列が開始時刻、D列が終了時刻です。
G2に入力した時刻に勤務している人数を数える数式をG3に入れてください。
勤務は開始時刻を含み、終了時刻を含みません。
数式の意味も、1行で説明してください。

結果は、必ず手で検算する

AIが作った数式は、一見正しくても、境界の扱い(交代時刻ちょうど)や休憩の扱いが違うことがあります。3〜4人の小さな例を作り、手で数えた結果と数式の結果を比べてください。

ExcelのCOUNTIFSで人数を数える方法は、別の記事で手順を紹介しています。AIの数式と見比べると、間違いに気づきやすくなります。

  1. 3人程度の小さなシフトで、手で時間帯ごとの人数を数える。
  2. AIが作った数式の結果と、手で数えた結果を比べる。
  3. ずれがあれば、開始・終了・休憩の扱いをAIに具体的に伝えて直す。
  4. 一致を確認してから、本番の表に使う。

個人情報とデータの扱い

表の中のAIは、表のデータをAIサービスに送って処理することがあります。氏名や個人の事情は、記号に置き換えるか、削除してから使ってください。会社や店舗でAIの利用に決まりがある場合は、それに従います。

データの扱いは、サービスやプランで異なります。最新の案内を確認してください。

よくある質問

CopilotやGeminiは無料で使えますか?

提供形態や料金は、契約するプランで異なります。お使いのMicrosoftやGoogleのアカウントで、利用できるか確認してください。

シフト表を自動で作ってくれますか?

条件が少なければ下書きは作れますが、確定表としては使わず、人数・休憩・担当業務を人が確認してください。

AIの数式は信頼してよいですか?

そのまま信頼せず、小さな例で手計算と比べてから使ってください。

シフトエンジン

希望の回収とExcel出力は、専用のツールで。

シフトエンジンは、10〜30人規模の小売店向けに、提出リンクでの希望回収・人数の確認・Excel出力を支援します。まずは今のExcelの使い方を無料で相談できます。